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  • 2021.05.05 Wednesday
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lightwave3D ミラー編集


 他のソフトみたいに、ミラーを表示しながらモデリングして、モデリングが完了したら、ミラーをフリーズみたいに出来ないか、マニュアルを読んでみました。

コピペしたメモ帳が分からなくなりそうなので、備忘録にここに張っておきます。


リファレンス・106P

対称(Symmetry)モード

(デフォルトキーボードショートカット:SHIFT+Y)
インターフェイス下部の対称(Symmetry)モードは、編集だ
けでなく選択にも使用できます。このモードを有効にしてオブ
ジェクトの片側で編集作業や選択を行うと、反対側のジオメト
リも同じように、編集、選択されます。

対称編集
X 軸の正(+)の領域で作業すると、同時にX 軸のもう片側の
負(-)の領域でも対称に同じ作業が自動的に行われます。こ
のモードがアクティブになっている場合、作業中のオブジェク
トはすべて理論的にはX=0 平面において2 分されていること
になります。
一般に、対称(Symmetry)モードを使用するときは、X 軸の
プラス側ですべての作業を行う必要があります。マイナス側を
使用すると、予期せぬ結果になることがあります。

うまくいかない場合は、マイナス側のジオメトリとプラス側の
ジオメトリがX=0 を中心として同じものかを確認してくださ
い。マイナス側のジオメトリが少しでも異なっていると、効果
はありません。簡単に言うと、このモードはX=0 を中心として、
左と右が鏡に映したように等しいジオメトリに対して作用する
ようになっています(しかしすべてのジオメトリが左右同じであ
る必要はありません。対称に編集したい部分のみ、位置が合っ
ていればよいのです)。


モデラーの多くのツールは、対称モードで適
切に動作します。変形(Modify)タブのツール
の大部分は、まったく支障なく使えます。同じ
く、ベベル(Bevel)やスムース押し出し(Smooth
Shift)でも使えます。ただし、なかには対称
モードに対応していないものもあります(バン
ドソー(Bandsaw)など)。このような場合は、
オブジェクトの片側で作業を行ったあと、鏡面
(Mirror)ツールを使って、変更結果を反対側
にも適用してください。


263p

複製(Duplicate)グループ


鏡面(Mirror)ツール
(デフォルトキーボードショートカット:SHIFT+V)
鏡面(Mirror)ツールは、アイテムを正確に反転させた形のクロー
ンを作ります。オブジェクト全体でも、選択したポイントやポ
リゴンだけでも、鏡像を作ることができます。身の回りのも
のをよく観察すると、左右対称なものが案外多いことに気づき
ます。これから作成するオブジェクトが左右対称である場合、
オブジェクトの半分だけを作成し、鏡面パーツを作成して、両
者を合体させることは大いに理にかなっています。また、同じ
形のいくつもの部品を左右対称に並べたいときにも、大変便
利です。




1.対称モードでモデリングして、
対称モード

2.バンドソーみたいに、対称で動作しないツールを使う時は、
(対称モードを解除してから)
ボリューム選択で、片側を削除して
ボリューム選択


操作が終わったら、

3.マルチ加工 > 複製 > 鏡面X
鏡面X

ってことで、いいのかな。


2015/01/13追記:
上の作業を短縮できる、
自動で鏡面を作るプラグイン>>発見しました!

詳しくはリンク先をご覧ください。



JUGEMテーマ:3D CG


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  • 2021.05.05 Wednesday
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  • 10:23
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